とどく ひかり
Art work とどく ひかり
深い 闇のふち それでも とどく ひかり
☆
なんでもない暮らしの中でふと感じる心地よさ
ふと吹き抜けていった風が気持ちいいとか
朝のベランダで晴れていることがうれしいとか
雨が降っていると何もしなくていいよと許されてるみたいとか
目があったちいさなたんぽぽが笑ってるようだとか
愛という感覚は
何をしていても
何をしていなくても
自然と降り注いでいるのであり
そんな心地よさ
そんな自然さの中に
静かにあたたかく存在している
すべてにまっすぐ届くひかりである。と
それは
どんなに深い闇の底にも届き
その一筋のひかりに
わたしたちはいつも誘われている
癒しとは
そんな小さな感覚からおこり
宝とは
そんな小さな感覚からうまれる
こちらの絵は
レイキスクール&サロン風の城 で展示されております